ボディ提灯の挙動を勘違いしていた
今までのボディ提灯への理解
- ミニ四駆が空中にいる最中、ボディは浮いている
- 着地した衝撃でボディがシャーシに叩きつけられる
- 叩きつけられる衝撃でシャーシは地面に押さえつけられ、その結果浮き上がるのを防止する
実際の挙動
- 上空から落下している最中、ボディは浮いていない(ずっとシャーシに接触している)
- 着地した時にシャーシがボディを上に弾き飛ばす
- シャーシはボディを弾き飛ばすことによって上方向への力を逃して、その結果浮き上がるのを防止する
「シャーシが浮き上がるのを防止する」という結果は一緒なんですが、空中にいるときのボディの状態を勘違いしていたというお話でした。
これならもう少し提灯の根本のバネを締め付けてもいいかもなー。