タミヤプラモデルファクトリーでミニ四駆界に復帰してきた
18年ぶりのミニ四駆
私が最後に買ったミニ四駆はレッツ&ゴーMAXで一文字烈矢が使用していたナックルブレイカー。
1998年に発売されたマシンなんですが、18年経ったいま急にミニ四駆の興味が再燃したので、同年代の友人を誘ってタミヤプラモデルファクトリー新橋店に行ってきました。
私が選んだマシン
ブラストアローというマシンにしました。
2013年に発売されたマシンなので決して新し目の車種では無さそうなんですが、これに使用されているMAシャーシというシャーシが最新のシャーシのようだったので「新しい規格なら速いはず」という安直な理由でコレを選びました。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店の良い所は、買ったらすぐ店内にある机で組み立てて、そのままお店のコースで走らせる事が出来ること。
(当日1000円以上の買い物をするか、累計3000円以上の買い物をして1年パスを貰う必要があります。)
ただし土日は14時までファミリータイムが運用されていて机とコースのある部屋に子連れ以外は立ち入れないルールになっているので、14時まで待ってから組み立てを始めました。
まずはノーマル状態で組み立て→コースアウトしまくり
一緒にグレードアップパーツも買ったんですが、「デフォルト状態の走りを見ないと何がどう良くなったのかわからん」という理由でまずはノーマル状態で組み立てる事にしました(友人もノーマルで組み立ててくれました)。
結果、お店にあるジャンプセクションでコースアウトしまくりでした。
ノーマルモーターなのに…。
グレードアップパーツ取り付け
下記のパーツを選んで付けてみました。
- トルクチューン2モーターPRO
- 加速重視の初心者向けモーター。安全第一。
- MAシャーシ ファーストトライパーツセット
- 細かいパーツを選ぶスキルが無くてもこれだけ付けておけばOK、というセット。
- 60mmブラック強化シャフト
- コースアウトを繰り返す事を想定して、予め頑丈なシャフトに交換。
- フロントアンダーガード
- コースから身を乗り出しても、フロントの底面を滑らかにすることでコースの内側に滑ってコースに復帰を促すパーツ。フロントを重量化することで安定化にも一役買っている(ような気がする)。
- 2段アルミローラーセット(13-12mm)ブラック
- 2段アルミローラーにベアリングが付属しているセット。子供の頃も愛用していた思い入れのある部品なので、これだけは絶対付けると決めていました。
走らせてみた
結構混んでたのでしっかり動画を取れなかったんですが、やっぱりコースアウトしちゃいました。。
でも、3〜4回は5レーン完走できた&一緒にミニ四駆を再開した友人には勝てたので満足ですw
結果:楽しかった
久しぶりに、あっという間に時間が過ぎてしまった1日でした。
幼い頃にハマった遊びにふけると、童心に帰っちゃいます。
最近のミニ四駆は18年前に比べるとパーツも速さも進化していて驚きもあったので、当時ハマっていた方はまた再開すると楽しいと思いますよー。
結局3000円以上買い物して1年パスポートも頂いたので、ちょくちょく通うことになりそうです。